株の買い方・始め方|証券口座の開設から注文まで初心者向けガイド
先生と生徒の会話形式で理解しよう
生徒
「先生、株を買ってみたいんですが、何から始めればいいかわかりません。」
先生
「株を買うには、まず証券口座を開設して、その口座から株を注文する流れになります。初めてでも順を追えば簡単ですよ。」
生徒
「証券口座って銀行口座と違うんですか?それに株を買うときはどうやって注文するんでしょうか?」
先生
「では、証券口座の開設から株を実際に注文するまでの手順を、初心者向けにわかりやすく説明しましょう。」
1. 株を買うために必要なもの
株式を購入するには、証券会社で証券口座を作る必要があります。証券口座は株や投資信託、債券などを売買するための専用口座です。銀行口座とは異なり、株式の取引に特化しています。
必要なものは以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- マイナンバー確認書類
- 銀行口座(証券口座との入出金に使用)
2. 証券口座の開設方法
証券口座は店舗型証券会社かネット証券で開設できます。初心者には手数料が安くスマホアプリが使いやすいネット証券がおすすめです。
- 証券会社を選ぶ(SBI証券、楽天証券、松井証券など)
- 公式サイトやアプリから口座開設を申し込む
- 本人確認書類とマイナンバーを提出(オンライン提出が便利)
- 審査を経て数日〜1週間で口座開設完了
開設後にログイン情報が届くので、大切に保管しましょう。
3. 証券口座に入金する
株を買うには証券口座にお金を入れておく必要があります。入金方法は大きく分けて「銀行振込」と「即時入金サービス」があります。
- 銀行振込:自分の銀行口座から指定の証券口座へ振込
- 即時入金サービス:提携銀行からリアルタイムで入金可能(手数料無料が多い)
初心者には即時入金サービスが便利でおすすめです。
4. 銘柄を選ぶ
銘柄とは、上場企業ごとに割り当てられた株式の名前やコード番号のことです。選び方はさまざまですが、初心者は以下のポイントを意識しましょう。
- 安定した業績の企業
- 知っている商品やサービスを扱う企業
- 配当金や株主優待が魅力的な企業
証券会社のアプリやウェブサイトで、株価チャートや企業情報を確認して選びます。
5. 株を注文する方法
株の注文方法には「成行注文」と「指値注文」があります。
- 成行注文:価格を指定せず、すぐに取引を成立させる方法
- 指値注文:指定した価格になったときに取引が成立する方法
注文時には、銘柄コード、株数(単元株は通常100株)、注文方法、口座区分(特定口座・一般口座・NISA口座)を指定します。
6. 初心者が注意すべきポイント
- 一度に大きな金額を投資しない(少額から始める)
- 複数の銘柄に分散投資する
- 短期的な値動きに左右されず、中長期目線を持つ
- 購入後も企業情報や業績を定期的に確認する
株の取引は慣れるほどスムーズになります。最初は練習のつもりで少額から始めるのが安心です。