先取り貯金のコツ|貯金を習慣にする3つのルールを初心者向けにやさしく解説!
生徒
「毎月ちゃんとお金を貯めたいんですけど、いつも使いすぎて結局残らなくて…。」
先生
「それなら“先取り貯金”を始めてみるといいですよ。給料が入ったらすぐに貯金する方法で、とても効果的です。」
生徒
「給料が入ってから貯金するのって、普通じゃないんですか?」
先生
「多くの人は“残ったら貯金しよう”と考えますが、それだとほとんど貯まりません。先取り貯金は“最初に貯める”から、自然とお金が貯まるんですよ!」
1. 先取り貯金とは?貯金の基本を知ろう
先取り貯金とは、給料が入ったらすぐに決めた金額を別口座に移す方法です。
たとえば、手取り20万円のうち1万円を「先に」貯金専用口座に移しておけば、残りの19万円で生活することになります。
こうすることで、手元にあるお金=使ってよいお金だけになるので、無理なく貯金ができる仕組みです。
2. なぜ先取り貯金は続けやすいのか?
先取り貯金は、以下のような理由で初心者でも成功しやすい貯金方法といわれています。
- 自動化できるからラク(給与天引きや自動振替)
- お金の使いすぎを防げる(生活費と明確に分かれる)
- 目に見える成果が出やすい(貯金額が増える喜び)
つまり、意志の強さに頼らずに、仕組みで貯金ができるのが最大の魅力です。
3. 先取り貯金の3つのルール
ここでは、先取り貯金を習慣にするために大切な3つのルールを紹介します。
【ルール1】貯金専用の口座を用意する
普段使っている口座とは別に、貯金専用の銀行口座を作りましょう。
ネット銀行(楽天銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行など)なら、口座維持手数料が無料で、目的別に口座を分けることも可能です。
日常生活で使わない口座に貯金することで、貯金への誘惑を減らせます。
【ルール2】自動で移す仕組みを作る
毎月の給料日に、自動で決まった金額が貯金口座へ移るように設定しましょう。
銀行の「自動振替」「定額自動送金」を使えば、毎月○日に1万円を振り替える、などの設定ができます。
一度設定すれば、あとは放っておいてもOK!
【ルール3】無理のない金額からスタート
最初から高すぎる金額を設定すると、生活が苦しくなって挫折しやすくなります。
目安は月収の5〜10%程度。たとえば月収20万円なら、1万円〜2万円が目安です。
不安な人はまず3,000円や5,000円からスタートしてもOK。大事なのは「続けること」です。
4. おすすめの銀行と自動化サービス
先取り貯金をスムーズに続けるには、便利な銀行やアプリを活用するのが近道です。
- 楽天銀行:自動振替が簡単。ポイント連携も◎
- 住信SBIネット銀行:目的別口座を5つまで作成可
- イオン銀行:残高に応じて金利UP、使いやすい
- finbee(フィンビー):自動で積立可能なアプリ。目標設定もできて便利
このようなサービスを利用することで、貯金の仕組み化がより簡単に実現できます。
5. よくある質問と失敗しないポイント
Q. 先取りしたお金が足りなくなったらどうする?
→ 急な出費で足りなくなることもありますが、なるべく貯金には手をつけず、他の支出を見直しましょう。
それでも無理な場合は、一時的に金額を下げてOK!とにかく「続ける」ことが一番大切です。
Q. 何のために貯金すればいいか分からない
→ 「目的貯金」がおすすめです。たとえば:
- 旅行資金
- 引っ越し費用
- 老後のための備え
- 病気・ケガなど緊急用
明確なゴールがあると、やる気も継続しやすくなります。
6. 先取り貯金で人生が変わる!?実際の成功例
20代女性Aさんは、毎月5,000円の先取り貯金を3年間続けて、18万円の旅行資金を貯めてヨーロッパへ。
30代男性Bさんは、手取りから毎月2万円を先取りし、2年間で48万円を達成し、引越資金と家具購入に充てました。
「少額でも積み重ねれば大きな力になる」――先取り貯金は、そのことを教えてくれる習慣です。